canoan3 日前春繭の糸梅雨らしい天気が続き、毎日蒸し暑いですね。 工房では、ストールの新作用や、帯のご注文分の糸など、先日出荷された春繭で座繰り糸を挽いております。 繭の品質は農家さんによってまちまちなのですが、今回は大きめの繭「ぐんま200」を選んだので、久々に春繭らしいものを購入できて嬉しい...
canoan5月20日作品展を終えてイトノサキさんでの作品展、無事に終了いたしました。 作品を迎えてくださった皆様、足をお運びくださった皆様、ご縁をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。 過去にご購入いただいた作品を身につけてお越しいただいき、感想を寄せてくださったり、初めてご縁をいただいた方から、嬉しいお...
canoan3月19日『須藤玲子:NUNOの布づくり』展水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催中の『須藤玲子:NUNOの布づくり』展へ。 光栄にもinvitationいただき、先日伺うことができました。 完全に自動化された織機による布とは違って、テキスタイルから感じられる温かさだったり、心に響くものは、一枚一枚に込められたストーリー...
canoan2023年11月10日「絹と炭」展のご案内群馬の繭をきっかけにご縁をいただいた、炭をいける®︎の大川春雪さんとの二人展を開催させていただきます。 炭をいける®︎とは、いけばなとして生けた植物や廃棄される植物を炭化させ、作品に仕立てる大川さんオリジナルの表現です。...