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栗の木
実家の畑にある栗の木は花が満開です。 いつの間にか大木になっていました。 イガで染めると鉄媒染でグレーにもなり、茶色にもなり、アルミ媒染ではベージュやオーカー系の色に染まり、堅牢度も高く、頻繁に使用する大好きな染料です。...
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2022年5月23日
未精練の座繰り糸
インスタでも投稿しました八寸帯を制作中です。モノトーンのシックなお色はお客様からのご用命です。日頃からお着物をお召しになるお客様からは、制作のヒントになるアイデアをたくさんいただきます。 もっと着物を着なくてと思いつつ、日常着はウエストがゴムのゆるゆるワイドパンツです。...
canoan
2022年5月10日
上野リチ展
先日、お取引きのある西陣の機屋さんの展示会へ伺った後、会場が近かったため三菱一号館美術館で開催中の「上野リチ展」を鑑賞してきました。 上野リチは群馬県にも関わりがあり、ブルーノ・タウトらとも交流がありました。昭和11年からの3年間、上野リチの夫が所長を務める群馬県工芸所で意...
canoan
2022年4月29日
はじめての
座繰り染織教室では、カリキュラムが無いため、初めての整経でも、細い座繰り糸を使用し経縞をいれたりと、難易度はさておき、それぞれのペースで思い思いの作品を制作していただいてます。 "順を追った学び"という概念は取払い、作りたいものにエネルギーを注ぐことが、さまざま視点からみて...
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2022年4月24日
教室の作品
座繰り染織教室では、生徒さんの感性を活かしていただくために、デザインから時間をかけて制作していただいてます。 色の並びや縞の太さなど、一つ一つが大事なクリエーションのため、1年以上かけて作品が織り上がります。 テクノロジーの進化とともに、スピード重視な世界もありますが、じっ...
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2022年4月6日
座繰りのストール
先日Instagramでも投稿いたしました、ご夫婦でご注文くださったストール。 シンプルな中にも座繰り糸の奥行きが出るように糸を組み合わせているため、光の反射で表情が変化します。 お手元に届いた直後にお客様から温かいメッセージをいただき、安堵するとともに佳きご縁に感謝する日...
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2022年3月30日
教室の再開
春らしくなってきましたね。 3月より座繰り染織教室を再開いたしました。蔓延防止の解除前ではありますが、withコロナ時代、感染対策はもちろんですが、楽しい時間を共有し免疫力がアップする教室運営に努めてまいります。 ここ数日は三寒四温で風が冷たい日があり、季節の変わりめでもあ...
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2022年3月8日
春を待つ
日差しは春らしさを感じますが、気温が低く、からっ風吹き荒れてパサパサです。数日前は感染症があらゆる方向から直近に迫り、ただの乾燥で喉がイガイガしているだけなのに違和感に敏感になったりしてました。こんなことで落ち着かないのに、最前線で医療に従事している方やエッセンシャルワーカ...
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2022年2月22日
染め重ね
座繰り糸を灰汁で精練すると、とても白度が高く透明感のある仕上がりになるため、草木染めで濃い色を求めるときは、やはり数回染め重ねる作業が必要になります。濃い染料液で一回で染まる方法も無いわけではないのですが、せっかくの透明感が失われてしまうため、濁りのない染料液を使用し、回数...
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2022年2月14日
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